こころのアートセラピー講座
2024.07.21
ケアする人のケアとして
人をケアするアートを学び
自らもアートでケアする時間。
6月のテーマは「ペルソナ」
張子の仮面づくりを通じてドラマセラピーを学ぶ。
和紙をちぎって重ね貼るのはまるで傷をお手当するよう。
仮面をつくる過程にも生まれ出てきた仮面にもそれぞれが演じるときも様々な物語と風景が現れて沢山の舞台を観た気がした。
感動冷め止まずカーテンコール⁉︎
卓上に並べた仮面たちをみんなで撮影大会〜♪
演劇は総合芸術だなぁと改めて。
つくるのも観るのも心が動き、いいエネルギー交換になる。
アートセラピーは非言語による表現と、そこに現れたものを敢えて言語化することで、出会い直す面白さがある。
その一方で、語らずともよく、言葉なく何かを感じることもありのままに感じていいのが心地よいと思う今日この頃。
受講する皆様と学び気づき合えるこの時間。
いつもありがとうございます。